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SSH高大連携事業 ~動く海洋調査研究室~ 事前ガイダンスを実施しました!

2026.07.14

 令和8711日(土)、8月下旬に実施予定の三重大学とのSSH高大連携事業「動く海洋調査研究室」の事前ガイダンスを、三重大学生物資源学部で実施しました。

この事業は、三重大学生物資源学部附属練習船「勢水丸」を活用し、県内の高校生が合同で海洋観測を行い、伊勢湾の水質と生物生産との関係について理解を深めることを目的として、毎年実施されています。今年度は、四日市高校17名、桑名高校1名、上野高校8名が参加する予定です。

 ガイダンスでは、実習当日もご指導いただく三重大学大学院生物資源学研究科の石川教授、山田准教授、奥野一等航海士から、実習の目的や内容、伊勢湾の特徴、練習船「勢水丸」の設備、乗船時の注意事項などについて説明していただきました。生徒たちは資料にメモを取りながら、熱心に話を聞いていました。ガイダンス終了後には他校の生徒同士で自己紹介や連絡先の交換を行い、交流を深めていました。

 今年度は、海洋観測を通して伊勢湾の水質と生物生産との関係を学ぶだけでなく、自ら新たな課題を見いだし、共同研究に近い形でデータ分析や考察を行うことを目指しています。そのため、新たな試みとして学校の枠を越えたグループを編成し、実習から発表までをグループごとに取り組みます。実習後は、各グループで設定したテーマに基づいてデータを分析し、発表資料を作成します。そして820日に四日市高校に集合し、大学の先生方に向けて成果発表を行う予定です。海洋観測を通してどのような学びを得て、どのような発表につながるのか、今から楽しみです。