○日 程:2026年8月20日(木)10:00~16:00
○参加生徒:四日市高校14名、上野高校6名、桑名高校1名 合計21名
三重大学とのSSH高大連携事業「動く海洋調査研究室」の成果発表会として、「動く海洋調査研究室共同研究フォーラム」を実施しました。本フォーラムは、7月末に実施した「動く海洋調査研究室」の活動の一環として、今年度初めて開催したものです。
午前中は、乗船実習の際に編成した3~4人のグループに分かれ、実習で観測したデータや学んだことを共有しながら研究テーマを決定しました。その後、文献調査やデータ分析を行い、グループで協力して発表準備を進めました。また、昼食も学校の枠を越えて一緒にとるなど、研究活動以外でも積極的に交流する姿が見られました。
午後からは、三重大学大学院生物資源学研究科の石川 輝教授、山田 二久次准教授にオンラインでご参加いただき、各班が5~10分程度の発表を行いました。発表内容についての講評に加え、スライドの構成やデータの示し方など、研究発表の基本についても丁寧にご助言いただきました。生徒たちは大学の先生方からの講評を熱心に聞き、今後の研究や発表に生かそうとする姿が見られました。
多くの生徒にとって、高校入学後初めての研究発表の機会となりました。緊張した様子も見られましたが、学校の枠を越えて実習で得たデータを分析・議論し、互いに協力しながらスライドを作成するなど、積極的に活動に取り組みました。今回の活動を通して、海洋についての理解を深めるだけでなく、他校の生徒と協働して研究を進める経験や、大学の先生方から専門的な助言を受ける貴重な機会となりました。
【参加生徒の声】~活動を振り返って~
・普段の研究では難しい、自分達が実際に船でデータを取りに行って研究を行うことが今までになく楽しかった。また、三重大の教授、准教授の前での発表でいただいた講評も仲間同士では得られない視点が得られ、とても自分の成長に繋がったし楽しむことができた
・今回の発表会では、3校合同で他校の皆さんとも交流を深め、普段関わる機会のない人たちと協力して一つの発表を作り上げることができました。大学の先生からも発表の内容だけでなく、発表の仕方についてまで丁寧に教えていただき、自分たちでは気づけないような改善点を知ることができ、本当に貴重な経験となりました。
午前の様子



