8月4日(月)から6日(水)まで、神戸国際展示場において開催された「SSH生徒研究発表会」に、本校から3年生伊藤世菜さん、2年生東谷唯さん、橋田柚希さんが参加し発表しました。
SSH生徒研究発表会は、全国のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校などで課題研究に取り組む高校生が一堂に会し、研究成果を発表するとともに、全国の高校生や大学・研究機関の先生方との交流を通して研究を深める全国規模の発表会です。
本校からは、伊藤世菜さんが2年次から取り組んできた課題研究「日焼け止めと漂白剤による赤色変色現象の要因解析」について発表しました。この研究は、昨年度1月に開催された校内研究発表会「四高版「科学の祭典」」において最優秀賞を受賞し、その後、3月に京都大学工学部理工学科で開催された「Meet the KyodaiChemistry in Katsura Campus 2026 in Spring」でも発表しました。そこで大学の先生方からいただいた助言をもとに、3年生になってからも研究を継続し、さらなる実験や考察を重ねてきました。
今年度からは新たに2年生の東谷唯さん、橋田柚希さんも研究メンバーに加わり、名古屋大学の佐藤先生からご助言をいただきながら、研究の深化と発表準備に取り組んできました。
会場では全国の高校生によるレベルの高い研究発表が数多く行われ、生徒たちは、最初は緊張した様子も見られましたが、これまでの練習の成果を十分に発揮し、自信を持って発表や質疑応答に堂々と臨むことができていました。
伊藤さんの研究は今回で一区切りとなりますが、1年半にわたり限られた実験設備の中で工夫を重ね、粘り強く研究に取り組み続けた姿勢は大変立派なものでした。その姿勢は、後輩たちにとっても大きな刺激となったことと思います。今回の発表会で得られた学びや助言を校内にも還元し、四日市高校の探究のさらなる深化を目指して今後も取り組んでいきたいと思います。



